お知らせカレンダー

かながわの集いのお知らせ ～トゥレット症候群の新しい治療に向けて・体験談を伺いながら～ 今回は、トゥレット症候群の新しい治療法に関するお話を会員の浅井様から伺います。米国で歯科スプリント治療を受けられたお子さんの体験談を中心にお話ししていただきます。また会員のA様からは実際に治療を受けられ症状が改善したこと等ご感想を伺います。医学的な詳しいお話は5月3日のトゥレット症候群治療推進学会の市民公開シンポジウムまで待たなくてはなりませんが、日本でも新しい治療法の研究と施術が進むことを願い、快くこの企画をお受けくださいました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 関連URL　トゥレット症候群治療推進学会   記 日時：2016年2月14日（日）10：00～14：00 場所：横浜市長津田地区センター 10：00から中会議室→12：00から和室に移動します。 神奈川県横浜市緑区長津田町2327 参加費：会員・会員家族　100円（会場費） 一般参加　300円（会場費+参加費） 定員：50名 ❁事前申し込み不要、直接会場にいらしてください。 拡大交流会ですので、一般参加可能です。 ※昼食が必要な方は各自お持ちください。 10：00～12：00中会議室 12：00から和室に移動します。 主催・問い合わせ先 NPO法人日本トゥレット協会 電話　03-6912-9625 （協会事務局・木曜10：00～15：00） メール　info◎tourette-japan.org（送信時◎を＠に変えてください） チラシＰＤＦ↓ 確定版・かながわ2月NPO法人日本トゥレット協会拡大交流会

2016年2月の関西ピアグループの活動日は 2月27日（土）10：00～12：00 長岡京市中央生涯学習センター　和室です。 参加希望の方は、協会または担当理事（服部）までご連絡ください。 ＜服部理事連絡先＞　hattorik☆mx6.mesh.ne.jp 送信時☆を@に変えて送信してください。

子どもの「チック」を考える ～きょうだい対応も含めて～ 小児期に比較的多く発症するといわれている「チック」。わが子に症状が現れたときは、戸惑い不安になっている方も多いのではないでしょうか。また、日本では「チック」は親の育て方が原因で現れるといった誤解をしている人も多いため、一人で悩んでいる方もいらっしゃると思います。そこで、そもそもチックは何なのか？といった疑問をはじめとするチックの医学的な説明と対応や受けとめかたについて小児神経学クリニック院長・星野恭子先生を講師にお招きしご講演をいただきます。また「きょうだい」への対応も伺います。セミナー終了後には交流会を開催いたします。 今回は保護者の皆様のみならず、保育・教育・医療に携わる皆様にもぜひご参加いただき、正しい理解と支援につなげていただきたいと思います。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 記 日時：2016年2月28日（日）午後2時～5時 （開場午後1時30分） 場所：東京ボランティア市民活動センター　会議室B 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸１−１ 飯田橋セントラルプラザ東京都飯田橋庁舎10F アクセスURL→http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access 参加費：日本トゥレット協会会員・会員家族：無料 一般：500円 定員：50名（先着順） ＜タイムテーブル＞ 午後2時～3時半　子どものチックときょうだい対応について 小児神経学クリニック院長　星野恭子先生 午後3時半～5時　　交流会　　　※セミナーのみの参加も可能です。 主催　NPO法人日本トゥレット協会 ＜問い合わせ・申し込み先＞ 電話/FAX　03-6912-9625（電話は木曜10：00～15：00） Email　kodomo◎tourette-japan.org（送信時◎を＠に変えてください） 申込締切　2月24日（水） ※お名前・連絡先を明記の上、メールまたはFAXでお申し込みください。（ＰＤＦ裏面FAX　申込書） ＜お詫び＞申し込み用紙PDFのFAX番号が間違っていました。訂正いたしました。（2/8） FAX　03-6912-9625　です。 ～星野恭子先生プロフィール～ 出身：東京、渋谷。 東邦大学医学部卒業。東邦大学第一小児科学教室入局。 関東の関連病院にて研修。 平成12年より瀬川小児神経学クリニック勤務。 瀬川昌也先生の指導の元、トウレット症候群の診療にあたる。 平成17年4月　埼玉医科大学総合医療センター 平成23年７月　和歌山南紀白浜　南和歌山医療センター小児科勤務 過疎地医療に従事 平成26年12月15日　瀬川昌也先生の御逝去にともない瀬川小児神経学クリニック　継承（現　小児神経学クリニック）。引き続きチック、トウレット症候群の診療に従事している。南和歌山医療センター、朝霞台中央病院、埼玉医大総合医療センター、藤枝総合病院　小児科非常勤。 平成13年　子どもの早起きをすすめる会　発起人 平成24年　少量Ｌ－ドパ研究会　発足 平成25年　優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる 文部科学大臣表彰受賞 日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医 チラシPDF↓ 確定版・子どものチックを考える・拡大交流会ミニセミナー