お知らせカレンダー

事務局業務日やイベントのお知らせ等がご覧になれます

4月
19
2015
拡大交流会 @ 福祉財団ビル7階 大会議室
4月 19 @ 10:00 AM – 12:30 PM

~CBIT療法の体験談を伺いましょう♪~

詳細は会報37号送付時に案内のチラシを同封いたしたので、ご参照ください。
会員の集いですが、今回は会員のA様よりCBITに関するお話も伺うので一般参加も可能です。
会員以外の方は会場費500円のほかに、参加費として500円を徴収させていただきます。
事前申し込みが必要です。
4月1日から申込を開始します。
参加希望の方は下記のチラシ・申込用紙にてFAX送信または、メール、お電話(木曜日10:00~15:00)にてお申込みください。
電話/FAX 03-6912-9625
Eメール komai◎tourette-japan.org(◎のところを@に変えて送信してください・担当理事駒井)

拡大交流会2015CBIT←拡大交流会のチラシ(PDF)です。FAX申込用紙あり

以下PDFファイルの内容です。
拡大交流会のお知らせ
     ~CBIT※1の体験談をおききしましょう~
(裏面FAX申し込み用紙)
NPO法人 日本トゥレット協会

 平成27年度最初の東京での交流会は「拡大交流会」として、アメリカの先生※2からCBITを受けられたお子さんの親御さんの体験談を伺います。日本でも広まりつつあるCBITですが、研究が進んでいるアメリカの実態やスカイプを利用して実際に治療を受けられた効果などの体験談を通して、皆さんと情報共有し理解を深めていきたいと思います。治療効果は一人一人違いますが、何か一つでもヒントを得て日々の暮らしの改善に繋がることを願っております。会員・会員家族の皆様はもとより一般参加も可能ですので、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

※1 CBIT(Comprehensive Behavioral Intervention for Tics)とはチックの特徴を理解して適切に対応する方法を身に付ける行動療法のプログラムです
※2 Jan Rowe先生 前アラバマ大学作業療法学教授、米国で初めてCBITを作業療法に応用した第一人者。現在はアラバマ州立こども病院、理学・作業療法科 小児トゥレットクリニックでCBITを専門に臨床・研究されている先生です。
TSA-USAの MEDICAL ADVISORY BOARD(14名いらっしゃいます)のお一人です。


【日時】2015年4月19日(日)10:00~12:30(受付9:45~10:00)
【内容】・CBIT体験談 10:00~11:00
         当協会会員・TSA-USA(アメリカのトゥレット協会)会員Aさんのお話し
質疑応答(CBITを受けられたご本人・Aさんのお嬢さんも参加予定です)
    ・休憩 11:00~11:10(会場費などの集金もします)
    ・交流会 11:10~12:30

【場所】福祉財団ビル7階 大会議室
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-43-11 福祉財団ビル
<アクセス>JR大塚駅南口           徒歩約5分
      東京メトロ丸の内線新大塚駅     徒歩約8分

【参加者】日本トゥレット協会会員及び家族、トゥレット症候群、CBITについて関心のある方

【会費】会員と会員家族 500円(会場費として)中学生以下会場費無料
    一般参加 1000円(会場費+参加費)
 今回は東京ボランティアセンター会議室(使用料無料)の予約が取れませんでしたので、
事務局のある福祉財団ビル会議室が会場となりますので使用料のご負担をお願い致します

【参加申し込み】事前にFAXまたはメールにてお申込みください。定員50名
※先着順ですが、定員に達した場合は会員の方を優先させていただきますので予めご了承ください。
 申し込みについては裏面をご覧ください。4月15日(水)申し込み締切

5月
10
2015
医療講演会2015 @ 東大病院入院棟A15階大会議室
5月 10 @ 2:00 PM – 5:00 PM

医療講演会2015「トゥレット症候群診療の充実を目指して」を下記の要領で開催いたします。
今回は、トゥレット症候群の特徴をご説明した上で、チックに対する心理社会的治療であるCBIT(Comprehensive Behavioral Intervention for Tics)について具体的に紹介すると共に、トゥレット症候群の適応をしばしば妨げる併発症である注意欠如・多動症(ADHD)とその対応についてお伝えいたします。
協会会員をはじめとするトゥレット症候群をお持ちのご本人やご家族、トゥレット症候群にかかわる様々な職種の方々のご参加をお待ちしております。

日時:2015年5月10日(日)午後2時~5時
場所:東京大学医学部附属病院入院棟A 15階大会議室
(〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1)
費用:NPO法人日本トゥレット協会会員・会員の家族  1,000円  
会員以外 2,000円
 ※事前申し込み不要、直接会場へいらしてください。問い合わせ先03-6912-9625(木曜10時~13時)

プログラム
司会:金生由紀子先生(東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野)
2:05~2:50 トゥレット症候群の特徴及び診療について―CBITを中心に―
  金生由紀子先生(東京大学大学院医学系研究科 こころの発達医学分野)
  トゥレット症候群の特徴と診療の組み立てについてお話しいただきます。
  野中舞子先生(東京大学医学部附属病院こころの発達診療部(登録研究員))
  トゥレット症候群に対するCBITについて具体的にお話しいただきます。

2:50~3:35 トゥレット症候群と注意欠如・多動症(ADHD)の併発及びその対応
  岡田 俊先生(名古屋大学医学部附属病院 親とこどもの心療科)
  トゥレット症候群の併発症として重要であるADHDについて、その対応も含めてお話しいただきます。

3:35~4:05 質疑応答
4:05~5:00 懇親会
主催:NPO法人日本トゥレット協会
後援:トゥレット研究会

医療講演会2015チラシ

11月
15
2015
教育シンポジウム2015 @ 東北大学 文科系総合研究棟206教室
11月 15 @ 1:00 PM – 4:30 PM

日本トゥレット協会教育シンポジウム2015 in 仙台
-トゥレット症候群の子どもの理解と支援-

日 時:平成27年11月15日(日) 13:00-16:00  受付12:30-

会 場:東北大学 文科系総合研究棟206教室
(〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1)

参加費:協会会員・家族会員 1,000円  一般 2,000円
(事前申し込みは必要ありません.参加費は当日受付でお支払いください)

主 催:NPO法人日本トゥレット協会

後 援:トゥレット研究会
プログラム
13:00-13:15 協会会長挨拶     有澤 直人
13:20-16:00 シンポジウム
コーディネーター 相澤 雅文 (京都教育大学:トゥレット協会理事)
「トゥレット症候群の医学的説明」 吉田 弘和氏(宮城県子ども総合センター)
「支援の立場から」        蔦森 武夫氏(仙台市北部発達相談支援センター)
「学校教育の立場から」      菊地 和則氏(仙台市立長命ヶ丘小学校)
15:30-    シンポジストとフロア-の参加者を交えた討論
16:00-16:30 懇親会

こちらの記事を参考になさってください↧

2015日本トゥレット協会教育シンポジウム

11月
29
2015
大人の当事者交流会&障害年金ミニ講座 @ 東京ボランティアセンター会議室C
11月 29 @ 10:00 AM – 12:00 PM

来る11/29、大人の当事者交流会と障害年金ミニ講座を下記の通り開催いたします。
チック障害、トゥレット症候群の方々も症状や状況に応じて障害年金の申請が可能です。
その他の発達障害についても同様です。
障害年金の仕組みなど、基本的なことをお話いただきます。
今回は他団体のイベントでご相談させていただいた特定社会保険労務士の吉井章子先生を講師にお迎えし、お話を伺います。吉井先生は、トゥレット症候群について理解を深めようと事務局まで足を運んでくださって、症状についてや併発症などについても真摯にこちらの説明を聴いてくださいました。

日時11月29日(日)10:00~12:00
会場:セントラルプラザ10階 東京ボランティアセンター会議室C
東京都新宿区神楽河岸1-1
最寄駅JR飯田橋 有楽町線・大江戸線・東西線・南北線 飯田橋
アクセス http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
参加費:無料
定員;15名(要事前申し込み)
タイムテーブル
10:00~10:30「障害年金ミニ講座」
講師:吉井章子様(特定社会保険労務士)
10:40~12:00 交流会
※大人の当事者会ですが、ミニ講座も同時開催ですので家族や一般参加も可能です。
また、交流会からの参加やミニ講座のみの参加も可能です。
<参加申し込み・問い合わせ先>11/25締切
協会事務局 03-6912-9625(木曜日10:00~15:00)
info◎tourette-japan.orgまたはkomai◎tourette-japan.org
(◎を@に変えて送信してください)

 

 

2月
28
2016
拡大交流会 ミニセミナー「子どものチックを考える」(東京・飯田橋) @ 東京ボランティア市民活動センター会議室B
2月 28 @ 2:00 PM – 5:00 PM

子どもの「チック」を考える
~きょうだい対応も含めて~

小児期に比較的多く発症するといわれている「チック」。わが子に症状が現れたときは、戸惑い不安になっている方も多いのではないでしょうか。また、日本では「チック」は親の育て方が原因で現れるといった誤解をしている人も多いため、一人で悩んでいる方もいらっしゃると思います。そこで、そもそもチックは何なのか?といった疑問をはじめとするチックの医学的な説明と対応や受けとめかたについて小児神経学クリニック院長・星野恭子先生を講師にお招きしご講演をいただきます。また「きょうだい」への対応も伺います。セミナー終了後には交流会を開催いたします。
今回は保護者の皆様のみならず、保育・教育・医療に携わる皆様にもぜひご参加いただき、正しい理解と支援につなげていただきたいと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


日時:2016年2月28日(日)午後2時~5時
(開場午後1時30分)
場所:東京ボランティア市民活動センター 会議室B
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1−1
飯田橋セントラルプラザ東京都飯田橋庁舎10F
アクセスURL→http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
参加費:日本トゥレット協会会員・会員家族:無料
一般:500円
定員:50名(先着順)
<タイムテーブル>
午後2時~3時半 子どものチックときょうだい対応について
小児神経学クリニック院長 星野恭子先生
午後3時半~5時  交流会   ※セミナーのみの参加も可能です。

主催 NPO法人日本トゥレット協会
<問い合わせ・申し込み先>
電話/FAX 03-6912-9625(電話は木曜10:00~15:00)
Email kodomo◎tourette-japan.org(送信時◎を@に変えてください)
申込締切 2月24日(水)
※お名前・連絡先を明記の上、メールまたはFAXでお申し込みください。(PDF裏面FAX 申込書)

<お詫び>申し込み用紙PDFのFAX番号が間違っていました。訂正いたしました。(2/8)

FAX 03-6912-9625 です。

~星野恭子先生プロフィール~
出身:東京、渋谷。
東邦大学医学部卒業。東邦大学第一小児科学教室入局。
関東の関連病院にて研修。
平成12年より瀬川小児神経学クリニック勤務。
瀬川昌也先生の指導の元、トウレット症候群の診療にあたる。
平成17年4月 埼玉医科大学総合医療センター
平成23年7月 和歌山南紀白浜 南和歌山医療センター小児科勤務
過疎地医療に従事
平成26年12月15日 瀬川昌也先生の御逝去にともない瀬川小児神経学クリニック 継承(現 小児神経学クリニック)。引き続きチック、トウレット症候群の診療に従事している。南和歌山医療センター、朝霞台中央病院、埼玉医大総合医療センター、藤枝総合病院 小児科非常勤。

平成13年 子どもの早起きをすすめる会 発起人
平成24年 少量L-ドパ研究会 発足
平成25年 優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる
文部科学大臣表彰受賞
日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医

チラシPDF↓
確定版・子どものチックを考える・拡大交流会ミニセミナー

 

10月
16
2016
社会・就労シンポジウム2016  @ 長岡京中央生涯学習センター・学習室2
10月 16 @ 1:00 PM – 4:00 PM

社会・就労シンポジウム2016
  ~トゥレッターと就労~
 チックを主症状とするトゥレット症候群とはどのような障害なのかについて、まず医学的な見地から解説していただきます。次に就労支援の専門家から、就労にあたって医学的・社会的・職業的にどのような対応が必要かをお話しいただき共通理解を深めるとともに、これまで専門的な支援につながっていない当事者やご家族にも利用可能な公的制度や支援活動について教えていただきます。トゥレット症候群という障害があっても社会の中で孤立せず、共助を通じて状況の改善をめざすためにシンポジウムを企画しました。たくさんの皆様のご参加をおまちしております。

【日時】2016年10月16日(日)13:00~16:00
    
【場所】長岡京市中央生涯学習センター6階会議室2      
 〒617-0833 京都府長岡京市神足2丁目3-1 
 電話 075-963-5500 
   
【参加費】会員・会員家族 1,000円
     一般 2,000円

【参加申し込み】 事前申し込み不要
当日直接会場にいらしてください。

【参加対象者】
当事者、家族、支援者、 
発達障害やトゥレット症候群
について知りたい個人、学生等
【プログラム】
12:45 開場 受付開始
13:00 会長挨拶
13:15 講演 「トゥレット症候群の医学」
    講師:神奈川県立こども医療センター児童思春期科精神科 部長 新井 卓先生
14:15 経験発表
    「トゥレッターの親そして発達障害の人々への就労支援の経験から」
Aさん
15:00 交流会(原則として会員のみの交流会です。支援者の方で参加ご希望の方は受付でお申込みください)
     当事者Bさんの就労体験のお話しもあります。
16:00 終了

12月
6
2016
内閣府2016障害者週間・連続セミナー「チック、トゥレット症候群とそれに関連する発達障害」 @ 有楽町 朝日ホール
12月 6 @ 10:00 AM – 12:00 PM

参加お申込みありがとうございました。定員に達しましたので参加申し込み受付しめきりました。参加申し込みなしの当日参加はできませんのでご注意ください。

11/24以前にFAXおよびメールにてお申込みいただいた方は全員参加可能です。11/25以降に申し込みいただいた方には参加の可否の連絡をさせていただきました。

~参加申し込みされた方でキャンセルされる方はメールにてご連絡をお願いいたします。当日キャンセル待ちの方もいらっしゃいますので、事前にわかればご連絡をお願いいたします~

内閣府 2016障害者週間 「連続セミナー」
NPO法人日本トゥレット協会
「チック、トゥレット症候群とそれに関連する発達障害」
内閣府では、平成28年12月3日(土)から9日(金)の「障害者週間」の期間中、障害及び障害者に関する国民の理解を促進するため、連続してセミナーを実施しています。
このたび、当協会も「チック」「トゥレット症候群」に関して正しい理解が広がることを願い、下記の要項でセミナーを開催します。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。

開催日時:平成28年12月6日(火)午前10:00~12:00
開催場所:有楽町朝日ホール

〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F
講師:星加 明德(元東京医科大学小児科教授  北新宿ガーデンクリニック医師 NPO法人日本トゥレット協会理事)
参加費:無料
定員:100名
申込み方法:FAX 03-6912-9625
メール info@tourette-japan.org
※ メールの件名は「12/6講演会参加申し込み」でお願いいたします。参加者名、連絡先を明記の上お申し込みをお願いいたします。
申込み締め切り12月1日(木)15:00
<問い合わせ先>NPO法人日本トゥレット協会
℡ 03-6912-9625(木曜日10時~15時)✉info◎tourette-japan.org 送信時◎を@に変えてください

<講演趣旨>
小児期に見られるチックの多くは、まばたきや首をふる動きで、1年以内に消失しますが、一部は多彩な運動性チックと音声チックが出現し、トゥレット症候群の経過を辿ることがあります。この症候群の重症例では、全身の激しいチックや、奇声や汚言を認めます。また小児期の併存症としては、注意欠陥多動性障害や広汎性発達障害があります。
この講演では、小児科を受診するトゥレット症候群の診断や治療、併存症との重なりなどについて、お話しいたします。

内閣府障害者週間連続セミナー「チック、トゥレット症候群とそれに関連する発達障害」PDF

5月
21
2017
医療講演会2017「ライフコースに沿ったトゥレット症候群の治療・支援」 @ 東京大学医学部附属病院 中央診療棟2・7階大会議室
5月 21 @ 2:00 PM – 5:00 PM

今年度の医療講演会は「ライフコースに沿ったトゥレット症候群の治療・支援」と題し下記の要領で開催いたします。
今回は、幼児期・学童期、思春期、成人期というライフコースに沿って、トゥレット症候群の特徴を確認しつつ、治療・支援について説明いたします。その際には、発達的な観点を踏まえると共に、幼児期・学童期及び思春期に十分な時間を取ってお話しいたします。
協会会員をはじめとするトゥレット症候群をお持ちのご本人やご家族、トゥレット症候群にかかわる様々な支援者、職種の方々のご参加をお待ちしております。


日時:2017年5月21日(日)午後2時~5時
場所:東京大学医学附属病院 中央診療棟2 7階大会議室

(〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1)
入院棟Aの入口から進んでいくと正面に総合案内のカウンターがあります。そこから左手に少し進むとエレベーターが
ありますので、7階まであがってください。その後担当者が会場の案内をいたします。

参加費:NPO法人日本トゥレット協会会員・会員家族 1,000円
会員以外 2,000円

  ※事前申し込み不要 当日直接会場にいらしてください。 先着100名
問合せ先:NPO法人日本トゥレット協会
電話/FAX 03-6912-9625(木曜日10:00~15:00)
Email info◎tourette-japan.org(送信時◎を@に変えて送信してください)

プログラム
司会:金生由紀子(東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野)
2:05~2:40 幼児期・学童期のトゥレット症候群の特徴及び治療・支援について
星加明德(北新宿ガーデンクリニック)
2:40~3:15 思春期のトゥレット症候群の特徴及び治療・支援について
新井 卓(神奈川県立こども医療センター児童思春期精神科)
3:15~3:30 成人期のトゥレット症候群の特徴及び治療・支援について
金生由紀子(東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野)
3:30~4:00 質疑応答
4:00~5:00 懇親会

医療講演会2017
総会・医療講演会2017会場アクセス
注:7階の案内図はありません。エレベーター付近に案内のスタッフがおります。(7階エレベーターを降り、右手の廊下を突き当りまで進み、左に曲がるとラウンジがあります。そこから3つ目の会議室(大会議室)が会場になります)

6月
4
2017
かながわの集い・ミニセミナー「トゥレット症候群の医学的理解」 @ 横浜市中山地区センター 会議室A
6月 4 @ 10:00 AM – 11:30 AM

ながわの集い・拡大交流会のお知らせ
ミニセミナー    ~トゥレット症候群の医学的理解~

6月のかながわの集いは、ミニセミナーの形式で「トゥレット症候群の医学的理解」と題し、神奈川県立こども医療センターの新井卓先生にご講演いただきます。講演後、質疑応答の時間の中で皆様との交流を図りたいと思います。下記の要綱で開催し、ご本人やご家族のみならずトゥレット症候群にご関心をお持ちの方でしたらどなたでも参加可能です。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。

日時:平成29年6月4日(日)受付開始 9:30~
講演(質疑応答含む)    10:00~11:30
場所:横浜市中山地区センター会議室A
   神奈川県横浜市緑区中山町413-4 ハーモニーみどり4階
(場所注意!!今回は、毎回「かながわの集い」を開催している長津田地区センターではありませんのでご注意ください)
講師:新井 卓先生
(神奈川県立こども医療センター児童精神科部長)
参加費:会員・会員家族 500円
一般参加 1000円
参加申込: FAX 03-6912-9625 (協会事務局)
Mail inf◎tourette-japan.org(送信時◎を@に変えて送信してください)
参加者名、連絡先(携帯電話・メールアドレス)をご記入の上FAX
またはメールでお申し込みください。
★先着80名(定員を超えた場合のみ事務局から連絡します)
主催 NPO法人日本トゥレット協会
2017かながわの集い・拡大交流会のお知らせ2017.6.4-1

10月
29
2017
教育シンポジウム2017in名古屋 @ 愛知県産業労働センター ウィンクあいち(Winc Aichi) 1007会議室
10月 29 @ 1:00 PM – 4:30 PM

日本トゥレット協会教育シンポジウム2017in 名古屋
-トゥレット症、チックの理解と学校での配慮-

教育シンポジウムIN名古屋を下記の通り開催いたします。
事前申し込み不要です。
教育シンポジウムと銘打っておりますが、医学的な解説もありますので、チック・トゥレット症について初めて知った方もとても参考になると思います。
トゥレット症のことを知りたい、学びたいとお考えの方はどなたでも参加できます。
また、名古屋での講演会やシンポジウムは初開催です。
たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。

<目的>「トゥレット症」とはチック症状が多様に現れそれが一年以上続くものです。チックには,まばたき・口を尖らす・顔しかめなどの「運動チック」と、咳払い・ノド鳴らし・鼻鳴らしなどの「音声チック」があります。本シンポジウムでは学校(通常の学級、特別支援学級、特別支援学校など)におけるトゥレット症候群及び発達障害の子ども達の理解と支援の在り方を検討することを目的としています。

日 時:平成29年10月29日(日) 13:00-16:30  受付12:30-

会 場:愛知県産業労働センター ウィンクあいち(Winc Aichi) 1007会議室
(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 TEL: 052-571-6131)

参加費:協会会員・家族会員 1,000円  一般 2,000円
(事前申し込みは必要ありません.参加費は当日受付でお支払いください)
定員:50名(先着順)

主 催:NPO法人日本トゥレット協会(℡03-6912-9625木曜のみ)
後 援:トゥレット研究会,名古屋市教育委員会

プログラム
13:00-13:15 会長挨拶    有澤 直人
13:20-14:20 基調講演 「トゥレット症の理解と対応(仮)」
岡田 俊氏(名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科 准教授)
14:30-16:00 シンポジウム
教育現場から:「特別支援学校におけるトゥレット症への対応」
田中美生子氏(大阪府立高槻支援学校 教諭)
協会からの報告:「理解啓発ハンドブックについて」
相澤 雅文(京都教育大学教授:トゥレット協会理事)
16:00-16:30 フリートークの懇親会(会員でなくても参加できます)

日本トゥレット協会教育シンポジウム2017チラシ(確定版)