お知らせカレンダー

事務局業務日やイベントのお知らせ等がご覧になれます

11月
23
2014
日本LD学会第23回大会 @ 大阪国際会議場
11月 23 – 11月 24 終日

当協会も「自主シンポジウム」に参加します。

 

11月
26
2014
「トゥレット症候群」理解啓発のための議員会館上映会 @ 参議院議員会館1階 101会議室
11月 26 @ 5:00 PM – 6:30 PM

TS理解啓発・議員会館上映会チラシ

注:チラシには開催場所が衆議院第2議員会館会議室となっておりますが、参議院議員会館1階101会議室に変更になりました。

参加にあたっては事前申し込みが必要です。

11月25日まで協会の問い合わせメールからお申込みください。
※メール申込の際には、お名前(ふりがな)と連絡先(携帯電話、携帯メール)、差支えなければこのイベント開催を知った経緯をお知らせください。お預かりした個人情報は当日の急なイベントの変更があった場合に使用させていただきます。

2月
22
2015
拡大交流会(会員の集い・教育ミニセミナー) @ 福祉財団ビル7階 中会議室
2月 22 @ 10:00 AM – 1:00 PM

拡大交流会(会員の集い&教育ミニセミナー・相談会開催)

今年度年間活動計画にも掲げられていました拡大交流会のお知らせをいたします。
今回は進級・進学・転校など、さまざまな場面での学校対応をテーマにミニセミナー・相談会を開催いたします。
講師:有澤直人先生(当協会会長)

会員の集いですが、今回はミニセミナーもあることから一般参加も可能です。
会員以外の方は会場費500円のほかに、参加費として500円を徴収させていただきます。
※申込方法他は下記の案内をクリックしてください。←定員に達しましたので締め切りました。
教育ミニセミナー案内

4月
19
2015
拡大交流会 @ 福祉財団ビル7階 大会議室
4月 19 @ 10:00 AM – 12:30 PM

~CBIT療法の体験談を伺いましょう♪~

詳細は会報37号送付時に案内のチラシを同封いたしたので、ご参照ください。
会員の集いですが、今回は会員のA様よりCBITに関するお話も伺うので一般参加も可能です。
会員以外の方は会場費500円のほかに、参加費として500円を徴収させていただきます。
事前申し込みが必要です。
4月1日から申込を開始します。
参加希望の方は下記のチラシ・申込用紙にてFAX送信または、メール、お電話(木曜日10:00~15:00)にてお申込みください。
電話/FAX 03-6912-9625
Eメール komai◎tourette-japan.org(◎のところを@に変えて送信してください・担当理事駒井)

拡大交流会2015CBIT←拡大交流会のチラシ(PDF)です。FAX申込用紙あり

以下PDFファイルの内容です。
拡大交流会のお知らせ
     ~CBIT※1の体験談をおききしましょう~
(裏面FAX申し込み用紙)
NPO法人 日本トゥレット協会

 平成27年度最初の東京での交流会は「拡大交流会」として、アメリカの先生※2からCBITを受けられたお子さんの親御さんの体験談を伺います。日本でも広まりつつあるCBITですが、研究が進んでいるアメリカの実態やスカイプを利用して実際に治療を受けられた効果などの体験談を通して、皆さんと情報共有し理解を深めていきたいと思います。治療効果は一人一人違いますが、何か一つでもヒントを得て日々の暮らしの改善に繋がることを願っております。会員・会員家族の皆様はもとより一般参加も可能ですので、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

※1 CBIT(Comprehensive Behavioral Intervention for Tics)とはチックの特徴を理解して適切に対応する方法を身に付ける行動療法のプログラムです
※2 Jan Rowe先生 前アラバマ大学作業療法学教授、米国で初めてCBITを作業療法に応用した第一人者。現在はアラバマ州立こども病院、理学・作業療法科 小児トゥレットクリニックでCBITを専門に臨床・研究されている先生です。
TSA-USAの MEDICAL ADVISORY BOARD(14名いらっしゃいます)のお一人です。


【日時】2015年4月19日(日)10:00~12:30(受付9:45~10:00)
【内容】・CBIT体験談 10:00~11:00
         当協会会員・TSA-USA(アメリカのトゥレット協会)会員Aさんのお話し
質疑応答(CBITを受けられたご本人・Aさんのお嬢さんも参加予定です)
    ・休憩 11:00~11:10(会場費などの集金もします)
    ・交流会 11:10~12:30

【場所】福祉財団ビル7階 大会議室
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-43-11 福祉財団ビル
<アクセス>JR大塚駅南口           徒歩約5分
      東京メトロ丸の内線新大塚駅     徒歩約8分

【参加者】日本トゥレット協会会員及び家族、トゥレット症候群、CBITについて関心のある方

【会費】会員と会員家族 500円(会場費として)中学生以下会場費無料
    一般参加 1000円(会場費+参加費)
 今回は東京ボランティアセンター会議室(使用料無料)の予約が取れませんでしたので、
事務局のある福祉財団ビル会議室が会場となりますので使用料のご負担をお願い致します

【参加申し込み】事前にFAXまたはメールにてお申込みください。定員50名
※先着順ですが、定員に達した場合は会員の方を優先させていただきますので予めご了承ください。
 申し込みについては裏面をご覧ください。4月15日(水)申し込み締切

5月
10
2015
医療講演会2015 @ 東大病院入院棟A15階大会議室
5月 10 @ 2:00 PM – 5:00 PM

医療講演会2015「トゥレット症候群診療の充実を目指して」を下記の要領で開催いたします。
今回は、トゥレット症候群の特徴をご説明した上で、チックに対する心理社会的治療であるCBIT(Comprehensive Behavioral Intervention for Tics)について具体的に紹介すると共に、トゥレット症候群の適応をしばしば妨げる併発症である注意欠如・多動症(ADHD)とその対応についてお伝えいたします。
協会会員をはじめとするトゥレット症候群をお持ちのご本人やご家族、トゥレット症候群にかかわる様々な職種の方々のご参加をお待ちしております。

日時:2015年5月10日(日)午後2時~5時
場所:東京大学医学部附属病院入院棟A 15階大会議室
(〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1)
費用:NPO法人日本トゥレット協会会員・会員の家族  1,000円  
会員以外 2,000円
 ※事前申し込み不要、直接会場へいらしてください。問い合わせ先03-6912-9625(木曜10時~13時)

プログラム
司会:金生由紀子先生(東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野)
2:05~2:50 トゥレット症候群の特徴及び診療について―CBITを中心に―
  金生由紀子先生(東京大学大学院医学系研究科 こころの発達医学分野)
  トゥレット症候群の特徴と診療の組み立てについてお話しいただきます。
  野中舞子先生(東京大学医学部附属病院こころの発達診療部(登録研究員))
  トゥレット症候群に対するCBITについて具体的にお話しいただきます。

2:50~3:35 トゥレット症候群と注意欠如・多動症(ADHD)の併発及びその対応
  岡田 俊先生(名古屋大学医学部附属病院 親とこどもの心療科)
  トゥレット症候群の併発症として重要であるADHDについて、その対応も含めてお話しいただきます。

3:35~4:05 質疑応答
4:05~5:00 懇親会
主催:NPO法人日本トゥレット協会
後援:トゥレット研究会

医療講演会2015チラシ

11月
15
2015
教育シンポジウム2015 @ 東北大学 文科系総合研究棟206教室
11月 15 @ 1:00 PM – 4:30 PM

日本トゥレット協会教育シンポジウム2015 in 仙台
-トゥレット症候群の子どもの理解と支援-

日 時:平成27年11月15日(日) 13:00-16:00  受付12:30-

会 場:東北大学 文科系総合研究棟206教室
(〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1)

参加費:協会会員・家族会員 1,000円  一般 2,000円
(事前申し込みは必要ありません.参加費は当日受付でお支払いください)

主 催:NPO法人日本トゥレット協会

後 援:トゥレット研究会
プログラム
13:00-13:15 協会会長挨拶     有澤 直人
13:20-16:00 シンポジウム
コーディネーター 相澤 雅文 (京都教育大学:トゥレット協会理事)
「トゥレット症候群の医学的説明」 吉田 弘和氏(宮城県子ども総合センター)
「支援の立場から」        蔦森 武夫氏(仙台市北部発達相談支援センター)
「学校教育の立場から」      菊地 和則氏(仙台市立長命ヶ丘小学校)
15:30-    シンポジストとフロア-の参加者を交えた討論
16:00-16:30 懇親会

こちらの記事を参考になさってください↧

2015日本トゥレット協会教育シンポジウム

11月
29
2015
大人の当事者交流会&障害年金ミニ講座 @ 東京ボランティアセンター会議室C
11月 29 @ 10:00 AM – 12:00 PM

来る11/29、大人の当事者交流会と障害年金ミニ講座を下記の通り開催いたします。
チック障害、トゥレット症候群の方々も症状や状況に応じて障害年金の申請が可能です。
その他の発達障害についても同様です。
障害年金の仕組みなど、基本的なことをお話いただきます。
今回は他団体のイベントでご相談させていただいた特定社会保険労務士の吉井章子先生を講師にお迎えし、お話を伺います。吉井先生は、トゥレット症候群について理解を深めようと事務局まで足を運んでくださって、症状についてや併発症などについても真摯にこちらの説明を聴いてくださいました。

日時11月29日(日)10:00~12:00
会場:セントラルプラザ10階 東京ボランティアセンター会議室C
東京都新宿区神楽河岸1-1
最寄駅JR飯田橋 有楽町線・大江戸線・東西線・南北線 飯田橋
アクセス http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
参加費:無料
定員;15名(要事前申し込み)
タイムテーブル
10:00~10:30「障害年金ミニ講座」
講師:吉井章子様(特定社会保険労務士)
10:40~12:00 交流会
※大人の当事者会ですが、ミニ講座も同時開催ですので家族や一般参加も可能です。
また、交流会からの参加やミニ講座のみの参加も可能です。
<参加申し込み・問い合わせ先>11/25締切
協会事務局 03-6912-9625(木曜日10:00~15:00)
info◎tourette-japan.orgまたはkomai◎tourette-japan.org
(◎を@に変えて送信してください)

 

 

2月
28
2016
拡大交流会 ミニセミナー「子どものチックを考える」(東京・飯田橋) @ 東京ボランティア市民活動センター会議室B
2月 28 @ 2:00 PM – 5:00 PM

子どもの「チック」を考える
~きょうだい対応も含めて~

小児期に比較的多く発症するといわれている「チック」。わが子に症状が現れたときは、戸惑い不安になっている方も多いのではないでしょうか。また、日本では「チック」は親の育て方が原因で現れるといった誤解をしている人も多いため、一人で悩んでいる方もいらっしゃると思います。そこで、そもそもチックは何なのか?といった疑問をはじめとするチックの医学的な説明と対応や受けとめかたについて小児神経学クリニック院長・星野恭子先生を講師にお招きしご講演をいただきます。また「きょうだい」への対応も伺います。セミナー終了後には交流会を開催いたします。
今回は保護者の皆様のみならず、保育・教育・医療に携わる皆様にもぜひご参加いただき、正しい理解と支援につなげていただきたいと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


日時:2016年2月28日(日)午後2時~5時
(開場午後1時30分)
場所:東京ボランティア市民活動センター 会議室B
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1−1
飯田橋セントラルプラザ東京都飯田橋庁舎10F
アクセスURL→http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
参加費:日本トゥレット協会会員・会員家族:無料
一般:500円
定員:50名(先着順)
<タイムテーブル>
午後2時~3時半 子どものチックときょうだい対応について
小児神経学クリニック院長 星野恭子先生
午後3時半~5時  交流会   ※セミナーのみの参加も可能です。

主催 NPO法人日本トゥレット協会
<問い合わせ・申し込み先>
電話/FAX 03-6912-9625(電話は木曜10:00~15:00)
Email kodomo◎tourette-japan.org(送信時◎を@に変えてください)
申込締切 2月24日(水)
※お名前・連絡先を明記の上、メールまたはFAXでお申し込みください。(PDF裏面FAX 申込書)

<お詫び>申し込み用紙PDFのFAX番号が間違っていました。訂正いたしました。(2/8)

FAX 03-6912-9625 です。

~星野恭子先生プロフィール~
出身:東京、渋谷。
東邦大学医学部卒業。東邦大学第一小児科学教室入局。
関東の関連病院にて研修。
平成12年より瀬川小児神経学クリニック勤務。
瀬川昌也先生の指導の元、トウレット症候群の診療にあたる。
平成17年4月 埼玉医科大学総合医療センター
平成23年7月 和歌山南紀白浜 南和歌山医療センター小児科勤務
過疎地医療に従事
平成26年12月15日 瀬川昌也先生の御逝去にともない瀬川小児神経学クリニック 継承(現 小児神経学クリニック)。引き続きチック、トウレット症候群の診療に従事している。南和歌山医療センター、朝霞台中央病院、埼玉医大総合医療センター、藤枝総合病院 小児科非常勤。

平成13年 子どもの早起きをすすめる会 発起人
平成24年 少量L-ドパ研究会 発足
平成25年 優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる
文部科学大臣表彰受賞
日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医

チラシPDF↓
確定版・子どものチックを考える・拡大交流会ミニセミナー

 

10月
16
2016
社会・就労シンポジウム2016  @ 長岡京中央生涯学習センター・学習室2
10月 16 @ 1:00 PM – 4:00 PM

社会・就労シンポジウム2016
  ~トゥレッターと就労~
 チックを主症状とするトゥレット症候群とはどのような障害なのかについて、まず医学的な見地から解説していただきます。次に就労支援の専門家から、就労にあたって医学的・社会的・職業的にどのような対応が必要かをお話しいただき共通理解を深めるとともに、これまで専門的な支援につながっていない当事者やご家族にも利用可能な公的制度や支援活動について教えていただきます。トゥレット症候群という障害があっても社会の中で孤立せず、共助を通じて状況の改善をめざすためにシンポジウムを企画しました。たくさんの皆様のご参加をおまちしております。

【日時】2016年10月16日(日)13:00~16:00
    
【場所】長岡京市中央生涯学習センター6階会議室2      
 〒617-0833 京都府長岡京市神足2丁目3-1 
 電話 075-963-5500 
   
【参加費】会員・会員家族 1,000円
     一般 2,000円

【参加申し込み】 事前申し込み不要
当日直接会場にいらしてください。

【参加対象者】
当事者、家族、支援者、 
発達障害やトゥレット症候群
について知りたい個人、学生等
【プログラム】
12:45 開場 受付開始
13:00 会長挨拶
13:15 講演 「トゥレット症候群の医学」
    講師:神奈川県立こども医療センター児童思春期科精神科 部長 新井 卓先生
14:15 経験発表
    「トゥレッターの親そして発達障害の人々への就労支援の経験から」
Aさん
15:00 交流会(原則として会員のみの交流会です。支援者の方で参加ご希望の方は受付でお申込みください)
     当事者Bさんの就労体験のお話しもあります。
16:00 終了

12月
6
2016
内閣府2016障害者週間・連続セミナー「チック、トゥレット症候群とそれに関連する発達障害」 @ 有楽町 朝日ホール
12月 6 @ 10:00 AM – 12:00 PM

参加お申込みありがとうございました。定員に達しましたので参加申し込み受付しめきりました。参加申し込みなしの当日参加はできませんのでご注意ください。

11/24以前にFAXおよびメールにてお申込みいただいた方は全員参加可能です。11/25以降に申し込みいただいた方には参加の可否の連絡をさせていただきました。

~参加申し込みされた方でキャンセルされる方はメールにてご連絡をお願いいたします。当日キャンセル待ちの方もいらっしゃいますので、事前にわかればご連絡をお願いいたします~

内閣府 2016障害者週間 「連続セミナー」
NPO法人日本トゥレット協会
「チック、トゥレット症候群とそれに関連する発達障害」
内閣府では、平成28年12月3日(土)から9日(金)の「障害者週間」の期間中、障害及び障害者に関する国民の理解を促進するため、連続してセミナーを実施しています。
このたび、当協会も「チック」「トゥレット症候群」に関して正しい理解が広がることを願い、下記の要項でセミナーを開催します。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。

開催日時:平成28年12月6日(火)午前10:00~12:00
開催場所:有楽町朝日ホール

〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F
講師:星加 明德(元東京医科大学小児科教授  北新宿ガーデンクリニック医師 NPO法人日本トゥレット協会理事)
参加費:無料
定員:100名
申込み方法:FAX 03-6912-9625
メール info@tourette-japan.org
※ メールの件名は「12/6講演会参加申し込み」でお願いいたします。参加者名、連絡先を明記の上お申し込みをお願いいたします。
申込み締め切り12月1日(木)15:00
<問い合わせ先>NPO法人日本トゥレット協会
℡ 03-6912-9625(木曜日10時~15時)✉info◎tourette-japan.org 送信時◎を@に変えてください

<講演趣旨>
小児期に見られるチックの多くは、まばたきや首をふる動きで、1年以内に消失しますが、一部は多彩な運動性チックと音声チックが出現し、トゥレット症候群の経過を辿ることがあります。この症候群の重症例では、全身の激しいチックや、奇声や汚言を認めます。また小児期の併存症としては、注意欠陥多動性障害や広汎性発達障害があります。
この講演では、小児科を受診するトゥレット症候群の診断や治療、併存症との重なりなどについて、お話しいたします。

内閣府障害者週間連続セミナー「チック、トゥレット症候群とそれに関連する発達障害」PDF