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かながわの集いのお知らせ
~トゥレット症候群を理解してもらうために~
今回は「トゥレット症候群を理解してもらうために」というテーマで皆さんと語らい交流を図りたいと思います。
会員の方でしたら、どなたでも参加可能です。
初めて参加される方は事前に担当理事(菅野)か協会事務局までご連絡をお願いいたします。
※担当理事菅野の連絡先は会報52号に記載しておりますので、ご参照ください。
12:00からですので、必要に応じて各自昼食、軽食、飲み物などお持ちください。
いつも和やかな雰囲気で開催しております。
初めて参加される方も大歓迎です。
※交流会当日、新規入会の受付も可能です。
詳細は協会事務局まで ℡03-6912-9625(木曜日10:00~15:00)
もしくはメール info◎tourette-japan.org
(送信時◎を@に変えてください)連絡をお願いいたします。
社会・就労シンポジウム2016
~トゥレッターと就労~
チックを主症状とするトゥレット症候群とはどのような障害なのかについて、まず医学的な見地から解説していただきます。次に就労支援の専門家から、就労にあたって医学的・社会的・職業的にどのような対応が必要かをお話しいただき共通理解を深めるとともに、これまで専門的な支援につながっていない当事者やご家族にも利用可能な公的制度や支援活動について教えていただきます。トゥレット症候群という障害があっても社会の中で孤立せず、共助を通じて状況の改善をめざすためにシンポジウムを企画しました。たくさんの皆様のご参加をおまちしております。
【日時】2016年10月16日(日)13:00~16:00
【場所】長岡京市中央生涯学習センター6階会議室2
〒617-0833 京都府長岡京市神足2丁目3-1
電話 075-963-5500
【参加費】会員・会員家族 1,000円
一般 2,000円
【参加申し込み】 事前申し込み不要
当日直接会場にいらしてください。
【参加対象者】
当事者、家族、支援者、
発達障害やトゥレット症候群
について知りたい個人、学生等
【プログラム】
12:45 開場 受付開始
13:00 会長挨拶
13:15 講演 「トゥレット症候群の医学」
講師:神奈川県立こども医療センター児童思春期科精神科 部長 新井 卓先生
14:15 経験発表
「トゥレッターの親そして発達障害の人々への就労支援の経験から」
Aさん
15:00 交流会(原則として会員のみの交流会です。支援者の方で参加ご希望の方は受付でお申込みください)
当事者Bさんの就労体験のお話しもあります。
16:00 終了
トゥレットの集いin松戸
千葉県松戸にて第3回交流会を開催いたします。
一般参加も可能です。会員の方はもちろん、会員以外のトゥレット症候群を抱えるご本人、ご家族そして、トゥレット症候群の理解を深めようとお考えの皆様の参加もお待ちしております。
今回は和室の予約が取れず椅子とテーブルの会議室ですが、ちょっとしたお楽しみ企画も計画中です。
お気軽にご参加ください。日々のこと、これからのこと、語り合いましょう。
日時 2016年10月16日(日) 13:30~16:30
場所 千葉県 松戸市民会館 201会議室
定員 40名初めての方も大歓迎♡
参加費 100円(会員)200円(一般)
お茶とお菓子を準備します(*^-^*)
<参加申し込み>
FAX 03-6912-9625
Email matsudo ◎tourette-japan.org (送信時◎のところを@に変えてください)
お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上送信してください。
申し込み期限⇒10月12日(水)
かながわの集いのお知らせ
~まわりの方へ理解してもらうために~
今回は「まわりのかたへ理解してもらうために」というテーマで皆さんと語らい交流を図りたいと思います。
会員の方でしたら、どなたでも参加可能です。
初めて参加される方は事前に担当理事(菅野)か協会事務局までご連絡をお願いいたします。
※担当理事菅野の連絡先は会報53号に記載しておりますので、ご参照ください。
12:00からですので、必要に応じて各自昼食、軽食、飲み物などお持ちください。
いつも和やかな雰囲気で開催しております。
初めて参加される方も大歓迎です。
※交流会当日、新規入会の受付も可能です。
詳細は協会事務局まで ℡03-6912-9625(木曜日10:00~15:00)
もしくはメール info◎tourette-japan.org
(送信時◎を@に変えてください)連絡をお願いいたします。
<交流会案内>
追加情報
今回、臨床心理士の五十嵐先生をお迎えし、1時間ほど心が軽くなるようなお話をしていただくことになりました。
チック症状と向き合うご本人やご家族の皆様、日々緊張や様々な思いをかかえていらしゃることと思います。
日々の生活で対処や工夫をしていただけるように今回企画いたしました。
演題:「ストレスとソーシャル・サポート」
講師:五十嵐庸介先生(こまち臨床心理オフィス)
内容:一般的なストレスとその対処法について、ソーシャル・サポート概念を中心に
お話しします。
略歴:専修大学大学院心理学専攻修了後、臨床心理士資格取得。
都内の大学病院精神科、クリニック、教育センター、企業のEAPセンターに勤務ののち、
総合病院精神心療科勤務。
その後、現職こまち臨床心理オフィス勤務。
専門分野は、精神分析的心理療法における治療関係。
五十嵐先生のお話の後、海外のトゥレット協会の活動の様子やトゥレット症候群に関する治療や研究の動向などを浅井理事からお伺いしながら交流を図りたいと思います。
後半は参加人数にもよりますが、学齢期のお子さんの保護者の方々と成人の当事者やそのご家族のグループに分かれての交流の場も設けたいと思っております。
日時:2016年12月4日(日)13:00~16:00
開場12:40~
タイムスケジュール
13:00~14:20 講演「ストレスとソーシャル・サポート」、質疑応答
14:20~14:30 休憩
14:30~16:00 交流会
場所:福祉財団ビル7階中会議室
東京都豊島区南大塚3-43-11
参加費(会場費):400円(お釣りのないようにお願いいたします)
定員:30名
持ち物:各自飲み物お持ちください。
参加申し込み:電話/FAX 03-6912-9625(木曜10:00~15:00)事務局
もしくは tokyo◎tourette-japan.org(送信時◎を@に変えて送信してください)
お名前、連絡先(連絡のつきやすい電話番号)会員・会員家族・非会員の明記をお願いいたします。
※メールは上記アドレスが受信できるように設定しておいてください。
担当理事・駒井
申し込み期間:10月3日(月)~11月28日(月)定員に達した場合は、申し込み期間中でも締め切りとさせていただく場合がありますのであらかじめご了承ください。
※基本的に会員の交流会です。入会されてからの参加をお願いいたします。交流会当日の入会も可能です。
※非会員のかたで、一度参加してみたいとお考えの方も下記連絡先までお問い合わせください。
メール tokyo◎tourette-japan.org (送信時◎を@に変えて送信してください)
注意!福祉財団ビルはセキュリティのため正面玄関は休日は施錠されています。
当日は12:40から13:00まで正面玄関を開けます。そこでお名前を確認し入館していただきます。ですので、飛び入り参加はできませんのでご了承ください。
参加お申込みありがとうございました。定員に達しましたので参加申し込み受付しめきりました。参加申し込みなしの当日参加はできませんのでご注意ください。
11/24以前にFAXおよびメールにてお申込みいただいた方は全員参加可能です。11/25以降に申し込みいただいた方には参加の可否の連絡をさせていただきました。
~参加申し込みされた方でキャンセルされる方はメールにてご連絡をお願いいたします。当日キャンセル待ちの方もいらっしゃいますので、事前にわかればご連絡をお願いいたします~
内閣府 2016障害者週間 「連続セミナー」
NPO法人日本トゥレット協会
「チック、トゥレット症候群とそれに関連する発達障害」
内閣府では、平成28年12月3日(土)から9日(金)の「障害者週間」の期間中、障害及び障害者に関する国民の理解を促進するため、連続してセミナーを実施しています。
このたび、当協会も「チック」「トゥレット症候群」に関して正しい理解が広がることを願い、下記の要項でセミナーを開催します。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
記
開催日時:平成28年12月6日(火)午前10:00~12:00
開催場所:有楽町朝日ホール
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F
講師:星加 明德(元東京医科大学小児科教授 北新宿ガーデンクリニック医師 NPO法人日本トゥレット協会理事)
参加費:無料
定員:100名
申込み方法:FAX 03-6912-9625
メール info@tourette-japan.org
※ メールの件名は「12/6講演会参加申し込み」でお願いいたします。参加者名、連絡先を明記の上お申し込みをお願いいたします。
申込み締め切り12月1日(木)15:00
<問い合わせ先>NPO法人日本トゥレット協会
℡ 03-6912-9625(木曜日10時~15時)✉info◎tourette-japan.org 送信時◎を@に変えてください
<講演趣旨>
小児期に見られるチックの多くは、まばたきや首をふる動きで、1年以内に消失しますが、一部は多彩な運動性チックと音声チックが出現し、トゥレット症候群の経過を辿ることがあります。この症候群の重症例では、全身の激しいチックや、奇声や汚言を認めます。また小児期の併存症としては、注意欠陥多動性障害や広汎性発達障害があります。
この講演では、小児科を受診するトゥレット症候群の診断や治療、併存症との重なりなどについて、お話しいたします。